ランサーユニットで活躍するデザイナーへのインタビュー。 今回は、丁寧でスピーディーな仕事ぶりで、修正はほぼ無しで納品をしているWebデザイナーの下田さんへ、仕事に取り組む上での工夫などをお伺いしました。

下田裕美さん フリーランスのWebデザイナーとてクリエイティブ制作を行いながら、デジタルハリウッドSTUDIOでデザインの授業も担当。2019年から、ランサーユニットのメンバーとしても活動しています。
-ランサーユニットでは、どのように仕事をされていますか?
LPの制作やグッズのデザインなどを担当させていただいています。 slackで案件相談がくるので、スケジュールを確認して回答します。
その後、納期前までに制作を行って、修正点がないかを確認し、クライアントチェックという流れです。
-本ユニットでは、制作日2-3日など短納期の案件もありますが、大変ではないですか?
私はもともとLPバナー広告のデザインに慣れているので、短い期間でも制作も得意です。2日3日の短納期は「やってやるぞ!」と燃えます(笑)
むしろ集中して作業できるので、他の案件とのスケジュール調整さえできれば問題ないですね。
-ランサーユニットでの仕事の良い点などがあれば教えてください。
フリーランスなので、3ヶ月ぐらい先まで、仕事が見えていると安心です。
継続的に案件相談がいただける状態は嬉しいです。

-お仕事をする上で心かけていることは?
短納期の場合は特になのですが、まるまるすべての日数を使うのではなく、チェックする時間を見ることで、ミスのない納品ができるように心がけています。
クライアント様のスケジュールがあると思いますので、少しむずかしい場合は調整してご相談します。
例えば、この日はNGだけど、翌日の午前中まで納期をのばしていただければ可能など。
よっぽどのことがない限り、断りません。
また、やり取りがすべてオンライン上なので、不安なことは事前に確認するようにしています。
最初に要件をしっかりすり合わせていくことで、修正回数などを極力減らしています。
-なるほど。実際、修正はほとんど出ていないですよね。
そうですね。今の所、全て修正無しで納品できています。
継続してコミュニケーションが取れていることもプラスになっていると思います。
今回は、特に女性向けのデザインやバナー・LPに強い下田さんにお話をお伺いしました。
ランサーユニットには、様々なクリエイターへ制作の発注が可能です。
最大5名までのクリエイターをユニットにキープできるので、案件に応じて「このテイストなので、Aさんに頼もう」「この仕事は、Bさんにお願いしよう」と、色々なクリエイターへ仕事を発注することができます。 ※オプション設定で5名以上のキープも可能です。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせください。